DVDをUSBに入れる方法

貯めていたDVDをUSBに入れて持ち運びたいと思ったことありませんか？

ここではDVDをUSBに入れる方法を紹介します。

DVDをUSBに入れる前にまずはDVDを動画ファイルに変換する必要があります。
DVDを変換するに使用するのは「iSofter DVD 変換」というDVD変換ソフトです。

シンプルな操作でDVDを動画ファイルに変換しUSBに入れることができます。

 

Step1:「iSofter DVD 変換」の導入

Step2:DVDビデオを取り込む

Step3:出力形式を設定する

Step4:保存先をUSBに設定する

Step5:DVD変換開始

 

まずは「iSofter DVD 変換」をダウンロードします。セットアップした後に、アイコンをダブルクリックして起動します。

 

ドライブにDVDを挿入します。「追加」ボタン→「DVDドライブを選択」メニューをクッリクしてDVDビデオをプログラムに取り込みます。

 

「プロファイル」ドロップダウンリストから「動画形式」AVI、WMV、MP4など任意の動画形式を選択し、出力形式に指定します。

 

「出力先」右側のボタンをクリックすると、出力先設定のウィンドウが開き、USBに指定します。

 

以上の設定が完了しましたら、「変換する」ボタンをクリックするとDVDを動画ファイルに変換開始します。
変換できた動画ファイルを事前に設定したUSBに保存されます。

 

以上の手順で操作するとDVDを動画ファイルに変換しUSBに入れることができます。

DVDからUSBに取り込んだ動画、又はもともとUSBメモリー保存されている動画、写真、音楽などのファイルを誤って削除してしまったりする経験はありませんか？その時、データ復元ソフトを使えば高確率で復元できます。USBメモリーからデータを復元するなら、「USBデータ復元方法」までご参照ください。